感染症(新型コロナウイルス、ノロウイルス、インフルエンザ)対策
2023年5月10日更新
①身体的距離の確保
②メリハリのあるマスクの着脱
③手洗いの実施
④1日に朝晩2回の健康観察(検温)
を中心として取り組み、感染リスクを下げて活動を実施します。
※今後、国や各自治体等の動向により、内容の変更を検討するものとします。
実施前
- お子様の体調管理・健康観察をお願いします。
- ご家庭でも手洗い、うがい、メリハリのあるマスク着脱(咳エチケット)のご指導をお願いします。
- 実施3~4日前に担当リーダーより電話連絡を実施。
→体調の把握をさせていただきます。体調不良の場合は、ご参加を控えてください。 - 参加にあたってのお願い
プログラム出発10日前からご自宅で健康観察を開始し、以下の場合はかかりつけ医にご相談の上、参加をご検討ください。合わせて、事務局にも状況をお知らください。
・本人、家族に感染症(新型コロナウイルス、ノロウイルス、インフルエンザ等)の疑いがある
・プログラム期間中に体調不良が原因で活動に支障をきたす
マスク着用について
- マスクの着用は、原則として個人の判断に委ねるものとして、着用を必須とはしません。プログラム中に利用する施設でマスクの着用が求められる等、場面に応じてマスクを着用することがありますので、マスクは必ずご持参ください。※感染症の流行兆候が見られる場合は、必要に応じて参加者およびスタッフに対してマスク着用を求めることがあります。
集合解散時
- 受付時には、体調と当日朝の体温をお伺いします。
移動時
バス移動
- 手指消毒の実施
- メリハリのあるマスク着脱
- 大声での発声は控える 等の対策を講じます。
前提として、健康管理をされた参加者・スタッフの集まりで、貸切バスを利用しての移動です。また、バスの換気性能に鑑みれば、エアコンによる外気導入で十分に空気の入れ替えが可能となっています。
電車移動
- 混雑時間などを配慮し、必要に応じてマスクを着用し分散乗車。
食事、調理時
- 食事前後の手洗い。
- 会話は控えて、食事の味を楽しみましょう。
- 大皿盛りはしないで個別配膳が基本。
- プログラムでの調理時はマスク着用。メニューは加熱調理をするもので行う。
- 給水ジャグ利用時は、コップの使いまわしはしない。
※施設利用時は、施設の基準に準ずる。
入浴時
- 密回避のために一度に利用する人数を調整し、タイムスケジュールを管理する。
部屋(屋内)では
- 定期的な換気(2箇所以上の通気をして風通しのよい状態を確保)。
- 場に応じたマスク着用(感染症流行時、密を回避できない場合)。
健康観察について
- 1日2回の健康観察(検温)。
定期的な検温実施と活動中もキャンプリーダーは、子どもを「見て」「聞いて」等、コミュニケーションを
取りながら健康と心の安全に努めています。
体調不良時は
高熱、ひどい咳き込み、極度の倦怠感や嘔吐等の症状が確認された場合には、部屋を隔離して看護します。保護者に状況を報告し、お出迎えを自費でお願いする場合があります。必要に応じて医療機関への搬送、加療を行います。
また、現地での抗原検査費や医療機関に掛かるような時にはその経費(交通費、検査費等)の実費のご負担をお願いする場合があります。
実施後
帰宅後2日以内にお子様に体調不良等がありましたら、事務局へ連絡してください。