熱中症対策について
2026年6月18日更新
●基本的な考え
▶ ご家庭と自然学校が協力して、熱中症のリスクから子どもたちの安全を守ります
●“暑熱順化”で体づくりをしましょう
→事前に体を暑さに慣らしておくことで、汗をかきやすい体になり、熱中症リスクを下げられます。
暑熱順化とは?
“暑さに少しずつ慣れること”
- 特別な運動は不要
- 日常の中で、軽く汗をかく時間をつくるだけでOK
- 1週間ほどで効果が出やすい
ご家庭でできること
●暑熱順化
少し汗ばむ外遊びを増やす(以下、一例)
- 5〜10分長めの散歩
- 外でで軽く走る、遊ぶ
※日陰中心で無理なく、しっかり水分塩分補給
入浴でしっかり温まる
- ぬるめのお湯にゆっくり
- 汗をかく感覚を思い出すだけで十分
●習慣化
のどが渇く前の水分補給
- 外遊び前後に必ず一口
- 習慣づけがキャンプ中の安全につながる
規則正しい生活
- 十分な睡眠
- バランスのよい食事
- 涼しい時間帯での軽い運動
※子どもたちがサマーキャンプで安全に過ごすためには、日ごろの規則正しい生活リズムがとても大切です
●出発前のチェック
-出発前の体調チェック
-朝食・睡眠をしっかり
-体調に不安がある場合はご相談ください
自然学校での安全対策

●こまめな休憩・水分補給を徹底
⇒活動中15~30分に一回を目安に、気温や運動量を見ながら適時水分補給、休憩を行います。
⇒班の担当キャンプリーダーが、口頭での給水指示だけでなく、目視で確認。
●帽子着用、服装チェック
⇒濡れた服は、皮膚表面の水分が蒸発しにくくなりますので、必要に応じた着替えの声掛け。
●定期的な体調チェック
⇒活動中、班の担当キャンプリーダーの細かな声掛けに加え、看護リーダー、ディレクター(自然学校職員)が相互に連携し、子どもたちの体調変化を見守ります。
●「スポーツドリンク」や「ジュース」、「塩分タブレット(飴)」の活用
⇒熱中症予防に必要な塩分を補給するために行います。
●夜間でも水分補給がとれる環境整備
⇒施設泊の場合は、共有スペースや廊下等にウォータージャグを準備します。
⇒テント泊の場合は、テント内に水筒を持ち込み水分補給できるようにします。
⇒いずれの場合も、夜間いつでも水分がとれる環境をつくり、脱水対策します。
●暑さ指数(WBGT)を参考にしながら活動を調整
⇒環境省が推奨する「暑さ指数(WBGT)」の情報から、活動内容の変更、縮小などを柔軟に判断します。
●木陰、日陰の活用
⇒日陰で活動が実施可能な場合、日陰を優先的に選び直射日光によるダメージ緩和。