持ち物のご準備にあたってのポイント
①電話連絡日前(キャンプ実施の3日前)までにお荷物のご準備をお願いします。
ご不明点がありましたら、事前に事務局にお電話いただくか、電話連絡の際にご質問ください。
②持ち物リストに記載の個数は、それぞれの活動日数の基準として書かれています。お子様の様子に合わせて個数を増やす等の調整をしてください。
また、当日の天候に合わせての調整もお願いします。
③お子様と一緒に、お荷物の準備を行ってください。
子どもたちが、自分の持ち物を把握すること、そしてキャンプへの心の準備もここから始まっています。
④すべての持ち物に、名前を書いてください。
⑤その他
基本的に洗濯の時間は設けておりません。
⑥各品目のポイント
※以下、ご質問が多くいただいている点や特記事項についてです。
- ナップザックは、ハイキングや野外活動中に水筒、タオルを入れるため使用しますので、それが入るもの。ナップザックでもサブザックでも可能(写真参照)
- お風呂用のタオルの大きさは通常のタオル(てぬぐいサイズ ※バスタオルサイズでなくて大丈夫)で十分機能します。
- 長袖Tシャツは、薄手のもの。または、着脱がしやすいタイプとして、薄手のボタンシャツでも良いです。(写真参照)。基本は半そでで活動をしていますが、火を扱う際など長袖を必要とする時にすぐに着脱がしやすいものをご用意ください。
- 虫よけは、取り扱い説明書見て、ご家庭で使い方のご指導をお願いします。
- お弁当箱は、現地で洗うことができます。また、使い捨てタイプでも現地で処分できます。
- 水筒は、ペットボトルでも可能です。中身が無くなったら現地で補充します(補充するものは、麦茶、スポーツドリンク、水等です)
- くつ下は、必ずくるぶしかくれるものをご用意ください。野外活動なので、蚊やブヨ対策となります。
- 懐中電灯は、テント泊の際に夜間使用しますので、足元が照らせればよいですが、ペンライトなど無くしやすい大きさのものはご遠慮ください。
- 海水浴(ホームスティ)の服装は、足元は、砂浜や海中での切り傷防止のためウォーターシューズ(ビーチサンダルは、海中で脱げてしまうため不可)。クラゲ刺され防止で、足、腕を保護するためにスパッツ、長袖着用となります。
- 磯あそび、海辺での遊び(岬のアドベンチャー・岬のダイナミックキャンプ)の服装は、動きやすいように、ウォーターシューズ(切り傷防止のため、かかとが隠れるもの)、下半身は切り傷防止で、靴下、スパッツを着用します。
- コーステアリング(岬のダイナミックキャンプ)は、海に潜りますのでゴーグル(水中メガネ)を持参ください。岩場での活動で切り傷防止、クラゲ刺され防止で、長袖シャツ(ラッシュガード等)着用となります。また、ヘルメットやライフジャケットにつきましては、自然学校より貸出いたします。
ご不明な点は、お問合せください。
【お問合せ先】
ヤックス自然学校事務局
TEL 043(202)7070
Eメール yacs-camp@chiba-ns.net